-家づくりを始めようと思ったきっかけを教えてください。

「子どもが産まれたことが一番大きいです。これから育っていく子どもにとっても、我々の老後にとっても、家族全員が暮らしやすい環境をつくろうと考えたことがきっかけでした。数年前から家づくりをぼんやりと考え始めましたが、具体的に土地やハウスメーカーを決めたのは一年前くらいです。」

-新しい住まいを模索するにあたり、どのようなことを検討されましたか。

「土地については、大雪の心配が少なく、通勤アクセスを考えたときにもちょうどいいのが見附市でした。建物は、イギリスのアンティーク家具が好きなので、それが合うような美しい家を建てられるハウスメーカーを探し、出会ったのがナチュラルリビングさんでした。外観が特徴的で素敵な上、性能も高く、過ごしやすいなと。今の新築住宅はシンプルモダンな造りが主流ですが、どこか懐かしさを感じるアンティークな空気感と機能性を兼ね備えたナチュラルリビングさんの家は衝撃的でした。」

-こだわりの住まいをウエルネスタウンみつけで建てようと思ったきっかけを教えてください。

「見附市で土地探しを始めようとWEBで検索したところ、ウエルネスタウンみつけのホームページがトップに掲載されていました。ちょうどその週末に現地案内会があり、参加したことがきっかけです。初めてウエルネスタウンみつけを訪れて、無電柱で広々とした景色や子どもを遊ばせられる環境、歩いているだけでも気持ちが良い遊歩道など、本当に素敵な場所だなと思いました。まだ土地探しを始めたばかりでしたがここ以上の土地はきっと見つからないなと思い、決めました。
初めて訪れたときからプロムナードが気に入り、外のプロムナードと庭が楽しめるような小部屋もつくりました。川のせせらぎを聞きながらゆったりと紅茶やお酒を楽しむ時間がいいですね。庭は、ウエルネスタウンみつけの雰囲気に合うようにと、実家の両親が手作りしてくれました。」

-家づくりをしていく中で、こだわったポイントを教えてください。

「ナチュラルリビングさんより『ウエルネスタウンみつけという場所で家づくりをする意義 がある』という意気込みをいただき、この絶好のロケーションを最大限に活かせるよう、間取りや外観を工夫してくださいました。八角形のダイニングルームが一番のこだわりで、形に合わせて造作キ ッチンや天然大理石の天板をはめ込んでいただきました。
施主としてのコンセプトは３つあって、１つ目は自然素材を活かした気持ちの良い空間をつくること。２つ目は、気密性や断熱 性、耐震性がしっかりした高性能住宅であること。３つ目が、本物のアンティーク家具の重厚さを受け止めることができる家であること。この３つを満たすハウスメーカーさんとなかなか出会えなくて。輸入住宅も検討しましたが、イメージとは少し違うなと。そんな中、生活空間として過ごしやすく、かつアンティークな雰囲気を持つナチュラルリビングさんに出会えたのは大きかったです。」

-新しく見附市にお住まいになってみていかがですか。

「このウエルネスタウンみつけをはじめ、近くにある『みつけイングリッシュガーデン』、『ナチュラルガーデンせんりゅう』と、専門家の方に監修いただいて公園を整備しているというのが印象的ですね。市民の手作りの植栽というのは他の地域でもよく聞きますが、それだけだと温かみや微笑ましさは感じられても洗練された空間はなかなか生まれにくいのかなと。その点、見附市の公園は専門家の方から携わっていただいていることで、長い目で見たときに価値の高まる良い公園になっているのかなと思います。」

ウエルネスタウンみつけで始まった新しい暮らしはいかがですか。

「近所にお住まいの方にお会いするといつも温かくお声がけしていいただきますので、新しい暮らしも安心して始めることができています。ウエルネスタウンみつけ内の夜間照明も、強すぎず品の良い灯りで素敵ですね。この家から、プロムナード沿いに照明が連なる風景を毎日見ていると癒されます。子どもがもう少し大きくなったらフラワーガーデンの遊具で遊んだり、さらに成長したら芝生のグリーンガーデンで遊んだりと、楽しみが増えていきますね。」

細かな工夫の積み重ねによって、アンティークな雰囲気の中に過ごしやすい生活空間が生まれました。

なるべく扉を無くし、１階から２階まで全館空調の広々とした空間を実現。